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tetujin282828

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雲見 ダイビングウェート
tetujinは、夏の間は5mmのワンピース型のウェットスーツだが、少し寒くなれば、もじもじ君を連想させるフードベストに5mmのツーピース。さらに寒くなると、首が締め付けられて、地上では5分以上は着たくないドライスーツと、気温によって使い分けている。
ウェットスーツは、ゴムの一種である発泡性のネオプレン・フォームでできている。フォームの名前からわかるように、独立した細かい気泡がゴムの中にたくさんあり、海水の寒さからダイバーを守ってくれる。そのかわり、このウェットスーツの浮力ははんぱじゃない。5mmのツーピースで、ウェートをつけずに潜ると、勢いをつけて5mぐらいまではジャックナイフで到達するも、力尽きてキックを休むと、頭を下にしたまま浮力で海面へ引き釣りあげられてしまう。
たまにウェートを付け忘れて海中にエントリーしてしまうのだが、5mmのワンピースであれば、海底まで10mぐらいならなんとか浮力にさからって届き、適当な重さの石ころを拾ってウェート代わりにできる。しかし、5mmのツーピースの場合はさらに浮力が強く、10mもの海底まで届きそうもないのでエントリーを諦めるしかないかもしれない。
普通、ダイバーは、こうした浮力に打ち勝つため、腰にウェートベルトを巻いてエントリーする。
一方、水深が深くなると、水圧でウェットスーツの気泡がつぶれ、こんどは浮力が小さくなってしまう。このため、15mを超えて深くまで潜ると、体は浮力を失って沈降し始める。
こうした浮力の変化を調整するのが、ボイヤンシー・コントロール・デバイス、俗称BCと呼ばれているジャケットだ。ジャケットにタンクからの空気を入れたり出したりして、その深度に合った浮力(中性浮力)に調整する。BCがなかったその昔は、キックのみでエントリーして、沈降する深度ではキックのみで体を浮かせていた。だから、エアーの消費量が多かったに違いない。

さて、この便利なBCなのだが、雲見で潜る前は、迅速潜行のために4kgのウェートをつけて、深場では大量のエアーをBCに入れて中性浮力をキープしていた。というのも、水中で写真を撮る場合、重いウエートで海底にへばりついた方が体が安定し、シャッターのブレを低減できるからだ。
言わば、力で浮力をねじふせるようなダイビングをしていたのだが、インストラクターの慶子さんから、「ウェート重過ぎると、ダイビングうまくならないわよ」とあっさり言われ、現在ウェートは2キロ~1キロで潜行中。いっそのこと、ウェートなしでもとも思うのだが、そこまでは踏み切れていない。
たしかに、ウェートを減らせば、肺の空気だけで浮力をコントロールしようとする意志がわく。その反面、少々の深場でも、BCによる浮力調整は面倒なのでしなくなってしまった。つまり、BCが発明される前のキックだけで水深を維持する大昔のダイビングテクになってしまった。

縦穴をまっすぐ下に潜行する場合、多くのダイバーはBCの空気を抜いてフィンから落ちていく。ところがtetujinの場合は、重たいのが頭、あるいはタンクなので、面倒くさいときは、思いっきり息をはいてタンクを下に背中から落ちて行き、適当なところでひっくり返って体勢を入れ替える。これは落ちていく先を見ていないことになるので、本当はやってはいけないことなのだが・・・・・・。インストラクターが見ていない時だけの技だ。
というわけで、エントリーのときも、頭を下にするヘッドファーストスタイル。いまのところ、耳抜きも余裕でできるため、エントリーに支障を感じたことはない。なにしろ、インストラクターが自分のやりやすい方法でと許してくれている。でも、背中から落ちていったら、こっぴどくしかられるに決まっている。


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テーマ:ほとんどノンフィクションストーリー - ジャンル:小説・文学


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